ちゃんと生きてちゃんと死ぬ
今日は焼肉オフでした。
人の家に上がり込んで焼肉食って酒飲んで、人の家の一番風呂に浸かるというクソゴミムーブを見せてしまった。やはり態度がでかい…
最近僕がよく言う口癖のようなものの中に
幸せになろうな
といったものがある。
幸せってなんだろうか?
これくらいの疑問なら誰しもが思うことはあるだろう、答えも千差万別で人によって異なる解釈があるしどんな状態を指すのか、どのように在るべきなのかという最適解は見つからない。
ただし僕が思うに『他人よりも優れた状態にあることは幸せ』というのはまぎれもない事実だ。ざっくりと言ってしまえば他人より自分が上であると分かるだけで人は幸せになれる。
この意見に賛否両論あるだろう。
恋人の有無、給料の高低、時間などの余裕などなど、数えてみれば枚挙にいとまがない。
じゃあ家族を持つ人間がいない人間を見て直接に幸せを感じるかというとそういう話ではない、何故ってこれは現時点で幸せではない人間の思うことだから。結婚をしている夫婦には、していない人間には存在しない幸せというものが、感受できるかは分からないが確実に存在する。
他人にあって自分にないものを無い物ねだりしてこう言ってしまうのだ、幸せになろうな。
幸福論をあまり続けても面白くないだろうけど、僕個人の意見をもう一つ言わせてもらうなら
過去も今も関係なく、幸せを平等に人は得ることができる権利がある
とも思っている。過去に不幸せだった人間が幸せになれないなんてことがあったらおかしくないか?誰しもが幸せになれる権利はあるはずなんだよな。
人間はみんな『昔』を背負って『今』を生きなきゃなんないなら、この世は幸せになっちゃダメな人間だらけじゃないかァ!
幸せが似合わない人なんていない。
これは両方ともからくりサーカスという漫画の主人公の1人の台詞だ。
その通りとしか言いようがない、というか僕の人生観はからくりサーカスの鳴海とマサル、それにうしおととらのうしおによって作られたところがあるからピッタリその通りなんだよ。
うん、やっぱりからくりサーカスはいいわ。
熱いシーンがあまりにも多すぎる。
過去に囚われて生き続ける不死人が死に、熱く命を燃やす人間達が前を向いて生き続けるこの構図。圧倒的なクオリティの表情の数々。
その全てがからくりサーカスのピースとして機能していることが美しい…
みんなも富士鷹ジュビロの作品を読んでくれよな!!!
あれ?なんの話だっけ?
今日はここまでだな!