公式ぼんじり'sメモ

世田谷で飼われてる鳥のケツが描く日々

顔がデカければ態度もデカい

更新が滞っており誠に申し訳ございません…

理由としては中間テストチックなものが続いたりで授業中に携帯をいじる時間がないというのがもっぱらでして…

これからは学業にもブログ業にも励みます…

 

さて何を書こうかな。

この2日であったことといえばスプラトゥーン2のオクト・エキスパンションを買ったりだとか、大学の文化祭のための前準備だとかって色々とあったなぁ、そういえば昨日は通話もしてましたね。

その時の通話で話した内容の一つに、自分の耳が良いのか悪いのかは分からないけど僕は自分の悪口が聞こえにくいというか聞こえてこないタチ、というのがありましてね。物理的に聞こえないというのもあるし、友人に恵まれているからか周りでそういった話をあまり聞かないんですよ。

以前にも書いたけど愚痴や悪口をあまり言わないというのもあるからなのかなぁ、どちらも自分から他人へ話すのはあまり好ましいものではないと思ってるからね。聞くぶんにはいくらでも聞きますよ、ええ。

周りの人はよくそういった悪口が聞こえてきてうんざりだと言うので得をしてると考えてますね。

こんな話書いたらわざわざ悪口言ってくる輩が湧くはずだから先手を打っておくけど、面と向かって言われる悪口にも耐性があるからあまり効きません、残念でした。

ん?5月20日の話はすんな。

ただ『聞こえない』というのはあまり良くない面もあると思うんですよ。

具体的には批判を悪口だと捉えてしまい、それを聞き流すと自分の悪いところが客観的に見えなくなってしまうとかね。

 

しっかし最近の雨続きには参ったものだね。

洗濯が出来なければ着る服も無い、服がなければ出かけることもままなら無い。

こんな梅雨に人はえてしてコインランドリーに頼る羽目になる、一昨日も仕方なく雨の中で傘もささずに洗濯物を抱えて走ることになったよ。ヤダヤダ、人生ヤダヤダ期が終わらない。

いつになったら梅雨が晴れて夏が訪れるんだろう…

 

朝早くから自転車を飛ばして市民プールに走り、陰鬱とした脱衣所に敷かれる劣化したプラスチックの簀子の上で濡れないように気を付けながら靴下を脱いで、朝から履いていたプール用のパンツ一枚になってゴーグルと帽子を手に取りシャワーを浴びる。

そうして散々遊んだ後にはみんなで色艶やかでどぎつい原色をした色とりどりのかき氷で頭を冷やしながら口々にあーだこーだと何でもない話をして、話のネタに尽きるころには自分の持っていたカップに入ってる色水を混ぜながらストローで唇に原色を映す。

疲れ切って家に帰ったら目を瞑り、眼を覚ますと家族より少し遅い晩御飯が待ってて、いつ食われたか分からない虫刺されを掻きながら食卓に足を運ぶ。

 

そんな僕らの夏はいつから来なくなってしまったんだろうな、子供の頃に過ごしたあの夏もいつかはまた遊びにきてくれるのかな。

 

夏は好きだけどなぁ…虫刺されがちょっとね…

人の悪口は聞こえて来ないのに夜になるとプンプンプンプン耳元に聞こえてくる嫌な奴らめ。

そんな彼らと僕らは切磋琢磨して進化してきたのは知ってるかな。

蚊の音ってうざったいくらいに分かりやすく聞こえてくるよね、あれは多分『聞こえるように』進化したからなんだ。

というのも蚊っての病気を運ぶ害虫で、マラリアなんかは聞いたことがあるかな?蚊が媒介する病気は致死性のものが多かったりする。

そんな危ない動物が出す音を聞き取れなかった奴らはとっくのとうに死んでしまってるから、聞き取れて生き残った先祖様のお陰で僕たちも蚊の音を聞き取れてしまうってわけよ。確たるエビデンスがあるわけではないし類推の域を出ないけれど説得力があるよね。

 

蚊の飛ぶ音が聞こえない奴は淘汰される。

それって悪口が聞こえて来ない僕にも何か繋がるものがあるような気がするね?

 

ほいじゃあ今日のブログはここまでということで。