公式ぼんじり'sメモ

世田谷で飼われてる鳥のケツが描く日々

筆者の言いたいことは一番後ろに書きがち

今日暑くない?

昨日までとは打って変わっての晴天…とまではいかないけれど時折日の差す気持ちの良い天気ですね。

そういえばこのブログに自己紹介といったものを全くしていないことに気付いたので、新規の読者に向けて自分のことを少し描きますか。

 

ところで自己紹介って何書けばいいんです?

茨城生まれ茨城育ちって書き始めたところで何の面白みもないしな…って。

まぁいいか、自分は今都内のFラン大学に通う学部2年生です。訳あって去年の末に転学部の試験を受けて合格し晴れて、生物系の学科でぼっち極めてお勉強しております。去年までは農学系の学科でぼっちしてました、こいついつもぼっちしてんな?周りに馴染めないし正味自分の興味のないことしか勉強出来なかったから転学の試験を受けた訳です、ちなみに他大学も受験しましたけど結果は芳しくなかった。

 

さてここまで書いてるうちに寝てしまって昨日は更新出来ませんでした。初っ端から晴天とか書いてどうしたこいつ?と思いましたよね、寝ました(二回目)

 

今は昼からのバイトが終わって行きつけの珈琲屋でブレイクタイム中。行きつけのって言葉を一度でいいから使ってみたかったんだ、許せ。

バイト先からまた講師が一人やめてしまい、また新たに一人入ってくるそうな、一年もこのバイトを続けてて思うことがいくつかあるなぁ…

1つは生徒も講師も入れ替わりが激しいこと。

時間に融通が利くし給料の割もいいというのに人間関係なんかでやめていく講師の多いこと多いこと。ぼくだってこのバイトを始めた時はなかなか思い通りにならないことも多いし、講師というものの憧れとのギャップに多少の苦悩はした。けれど、ストレスでやめるなんて思い詰めることは無く、自分なりの距離と自分なりの付き合い方を学んでうまいことやっていけてる。僕がドライなのか、やめていった彼らがウェットなのか、多分両方だろうな。

居なくなった人間に想いを馳せたところで彼らの考え方が変わるわけでも、ましてや戻ってくるわけでもないしこれ以上は。

 

コーヒーブレイクも終えたところだしまた自己紹介に戻ろうか。

お分かりの通り僕は去年から塾の講師をしているわけで、これには中学校の時に通っていた頃から教師や講師という存在に憧れめいた感情を抱いていたというのが1つの理由。

ただし一年も塾講師をやっていて見えてきた現実に辟易してしまい教師になることを諦めてしまった、教職も取ろうと考えていたけれど転学してから履修的に取れなくなってしまったというのもあるが、むしろそんなことは大した理由にはならなかった。

他人に物を教えるのは苦手ではないしむしろ得意な方だと自負してるけれど、教え方の良し悪しで講師の良し悪しが決まる訳ではない。こんな単純なことに気付くのに一年もかけてしまった。

教育という言葉を一口で語るのはとても難しい。基礎を教え、理解させ、演習を繰り返して、理解を深め、応用が出来るようにする、本質と面白さを理解させる。サッと分けてみてもこれだけのステップに分けられるのに、その上で個人個人がそのどこのステップにいるのかを判断し、一人一人に合わせた課題を出すことなんて出来ないと断言できる。

もちろんこれは皆が学習意欲があって机に座って勉強しようとしてるというのが大前提。

そもそも自分の言うことを聞いて、やることをやる、分からないところを正直に聞いてくれる、これらのことが出来ない人間が多いのだからそれ以前の問題な訳だ。

 

書いてるだけで頭を抱えてしまった…

勉強だけを教えるのがこんな大変なのに、親や近隣住民のことを考えたり、生徒間の人間関係に目を配って、道徳と常識を学ばせ、怪我なんかをしないように気をつけ、etc…

もう一度断言するが、こんなことを1人の人間が出来る訳がない。日本の教育に口を出す気は今の記事ではサラサラないけれど、一年で1000万くらい貰えなければこなす努力も気力も出ないぞ…

 

また自己紹介から逸れてしまった…

初等教育の現状とありきたりな教育論なんか話してる場合か…

 

とにかく、僕のことを端的に言うと、音楽を聴きながら思案に耽っている変態大学生だ。邦楽、特にロックをよく聞き、時々絵を描いて、このようにブログを残す。ついでに推しはBiSHのセントチヒロ・チッチさんだ。

 

はじめからこれくらいにしておけば良かった。

色々と失敗した、なにも上手いこと言えてないぞ。しかも長めの文、なんじゃこりゃ。