公式ぼんじり'sメモ

世田谷で飼われてる鳥のケツが描く日々

ポリ2-ヒドロキシエチルメタクリレート

洗濯物が洗濯機から溢れて来たよ。

どうすんねんこれ、なぁ台風さん。

どう落とし前つけてくれんの?

 

台風来るっていうから今日は自主休講してコンタクト作った後はオフ会まで汚部屋の掃除してって…前半を午前中に終わらせてカップ麺で安いランチを独り寂しく決めようとしたらサークルの友達から電話がかかってきて

「おいこの前のBBQの金返せや」

確かに僕は会計の仕事を兼任している、そういった金の管理もしている。のだけれど、そうしたやり取りは先週ずっと会室にいるからその時にしてくれって何度も何度も何度も口を酸っぱくして言ったんだけどねぇ。

「じゃあ4限前まで待ってるから」

 

なんだか行き場のない憤りが其処彼処に溢れてる日ですね。せっかくコンタクトにして小学生くらいの頃の視力を取り戻したというのに。

コンタクトってすごいな?つけた瞬間から空いた口が塞がらなくなってしまった。小さい頃に見ていた景色がそのままに高さだけ変わって見えるのは、眼鏡のレンズ越しとはまた違って枠の重圧の無いとても爽やかな視界を取り戻したような気がする。

眼鏡の枠の外っていうのは無意識の内に目を背けているような部分なんだろうか、コンタクトを付けてからというものなかなかピントが合わないからか思考もぐるぐるしている。

 

ヒトを含めた哺乳類の目の構造に前々から少し疑問があってさ。ぼくらは光を目の網膜という眼球の奥の方で受け取るのだけれど、その受け取った信号を脳まで送る時の経路が若干謎めいている。

というのもその信号を送る時のパイプが何故か網膜の上を通ってから一つに集められて、一度網膜を貫通して視神経に繋がって脳に伝えられるのだけどそのせいで網膜のとある一部は光を受け取れない、つまり死角が出来てしまうんよ、それがいわゆる盲点って奴ですね。

うーん網膜の後ろにパイプを通せば盲点なんてな無かったはずなんだよねぇ…

ほとんどの脊椎動物の目はだいたいこの構造なんだけど、イカやらタコなんかの軟体動物の一部はこういった欠陥がないピント眼を持ってるんだ。だから地球の外から来たとかなんとか言われてるけどまぁ進化の分岐的には云々…

 

しまった!もうこんな時間だ!

オフ会の話とかは後に回して今回はこんなところで!