公式ぼんじり'sメモ

世田谷で飼われてる鳥のケツが描く日々

人間関係ウラビティ

雨が降れば梅雨なのを実感するし晴れれば初夏を感じる微妙な空模様、今日は梅雨ですね。

こいつはいつも天気の話をしてるな…

学科に仲の良い友達がいないのだから外くらいしか見るところがないんだ。

 

前にもブログにあげたようなことがまた今日もありまして。僕の知り合いから全然知らん奴を紹介されたのだけど、紹介されても月曜日にはどいつか分からなくなるだろうなぁと思いつつも会話を続けていたのよ、あっ、もう名前忘れた…

いやそんな奴の話を特別続けるのが今日のブログの趣旨ではなくてですね

ぼんじりさんってどんな人なの?

その紹介されたやつからこう問われて何も言えなかったんだよ、僕ってどんな人なの?

その場ではサークル長やってるよ〜とか適当に答えたけど彼女の求める答えは果たして何だったのか、今とても悩んでいる。

何も知らない同じ学科の人間からすればいつも一番前の席に座って真面目に授業を受けてるメガネ君なのだろうか、実験を手早く終わらせて一人そそくさと出て行く姿を見て友達思いではない寂しい奴だと哀れむのか、それとも着るものが薄くなって来た女子の胸や尻を必死に目で追っているのを見て変態だと思ってるのかな。

事実どれも僕の正しい姿であることに間違いはない。

わざわざ知り合いに紹介してもらった彼女からすれば興味のある人間だったことは恐らくは間違ってない。が、どこに惹かれたのか未だによく分からないでいる。

 

人は仮面を付け替えて生きてると思っていた、バイト用の仮面や学生用の仮面に地元の友達に向けた仮面やらを使い分けて、色んな顔を使って巧みに日々をやり過ごしてるもの、そんなイメージだったけどどうも仮面というのは上手い例えにはならない。

何故かって全てが自分の一側面で自分の一部なのだから付け替えて生きてる訳じゃないんだよな。ネットに曝け出す思考や、学科の人に見せる顔、サークルの時に人をまとめる手、の様な体の一部と例える方がまだマシかな。

他人と仲良くなる時は体の一部分から少しずつその人間の全貌が見えてくるような、そんな感じかな?あまり仲良くない人に見せたくないところは誰にでもあるだろ。そんな感じだよ。

 

馬鹿は要約できないから話が長いってかっちゃんも言ってたね、つまるところ自分の全てを見て欲しいけど誰にでも見せられるものではない、見せられるような人と仲良くなりてえなってことなんですよ。

 

実にまとまりのない文になってしまった…

とりあえず新代田の二郎を腹にぶち込んで来ます。