指折り数える花火の日
こんばんわ
今日も今日とてテストからのテスト勉強ですよ、大して難しくもないから過去問に目を通しておけば普段から授業聞いてれば点数取れるようなものばっかりだしね。
テスト中に暇すぎて手遊びしてたんですよ、一部の地域では『てわすら』って言うみたいですね。
僕らが2つの手を使って数えることが出来る一番大きな数字っていくつなんだろう…と速攻で筆記もマークも終わらせて考えてたわけで、普通に数えたら10じゃないですか?
いつだかに読んだ本によると、親指でその他の指の関節を数えていけば片手で12、両手で24数えられます。
ちなみにこの12と24という数字どこかで見たことありません?いつも腕につけてる時計ですよね、ぼくら人類が12進数か24進数を使って日と時間を数え始めたのはここから由来してるとかなんとか。12の倍数に60もあるし、だいたい一年も12×50=360日だしね。
雑学はこれくらいにして、両手で作れる一番大きな数字は初めは1024くらいかなと思ったんですよ。両手に10本指があるからそれを親指から立て、次に人差し指を立て親指を折って、親指を立てて、中指を立てて人差し指と親指を折って…って繰り返していくと単純に2^10=1024って数えられるわけです。
こうすれば両手で1000くらい簡単に数えられるな…って、テスト中にn進法の導入について思いを馳せてたんですよ。なにやってんだこの暇人は…。
いや指だけ見せられても分かんねーだろ!ってツッコミ入れられたらそこからn進法教えられるしマジで教材として優秀なのでは?
たとえば🤘は 2^4 + 2^1 = 18 と求められますね。指に右から左へ1→2→4→8→16と振り分けて立ってる指の数を足すだけで簡単に数が分かりますよってことね。
逆に数字を指にインプットしたかったら数字を2で割り続けて出た余りが1なら指を立て0なら折ることで表現出来ますね。
ただこれね、手が辛い。
小指だけ折るとかあるしマジ無理。
普通に向いてないわ。
こんなこと書いてないで勉強します。